プロジェクト 日本SF作家クラブ 創立50周年記念企画 SF作家の親睦団体である日本SF作家クラブは、2013年に創立50周年を迎えます。
星新一は創立メンバー11名のひとりで、初代会長でもありました。 記念復刊・出版 『きまぐれ星のメモ』復刊 角川文庫 2012年11月22日発売 カバーイラスト:片山若子 解説:大森望 角川書店の紹介ページ 『きまぐれ星のメモ』は、星新一が作家になって最初の10年間(1957年〜1967年)に書いたエッセイをまとめたものです。
『きまぐれ博物誌』復刊 角川文庫 2012年12月25日発売 カバーイラスト:片山若子 解説:高井信 角川書店の紹介ページ 『きまぐれ博物誌』は、1968年からの3年間に書いたエッセイをまとめたもの。 旧角川文庫版で『きまぐれ博物誌』『きまぐれ博物誌・続』の2冊にわかれていたものを、1冊にまとめました。 ショートショート集には収録されていない時事ショートショート5編も収録されています。
『できそこない博物館』復刊 新潮文庫 2013年2月22日発売 カバーイラスト:和田誠 解説:澤本嘉光 新潮社の紹介ページ 『できそこない博物館』は、ショートショートにならなかった「できそこない」の創作メモ155編について「なぜショートショートにならなかったか」を解説したものです。
『真鍋博のプラネタリウム 星新一の挿絵たち』復刊 ちくま文庫 2013年8月9日発売 カバーイラスト:真鍋博 解説:真鍋真 筑摩書房の紹介ページ 『真鍋博のプラネタリウム 星新一の挿絵たち』は、25年間にわたって多くの雑誌に発表された真鍋博のイラストと星作品のイントロ部分を集めたものです。
『夢魔の標的』復刊 新潮文庫 2013年8月23日発売 カバーイラスト:後藤貴志 解説:梶尾真治 新潮社の紹介ページ 『夢魔の標的』は、1963〜1964年「SFマガジン」連載後、単行本として出版。1965年に日本推理作家協会賞候補となった長編SFです。 『つぎはぎプラネット』刊行 新潮文庫 2013年8月28日発売 カバーイラスト:後藤貴志 解説:高井信 新潮社の紹介ページ 『つぎはぎプラネット』は、没後に刊行された未収録作品集『気まぐれスターダスト』(2000年 出版芸術社。のちに新潮文庫『天国からの道』『ふしぎな夢』)にも収録されなかった最後の未収録作品を集めたものです。
帯に「ホシヅルの50周年記念ロゴ」
以上の文庫の帯にはホシヅルの50周年記念ロゴがついています。50周年記念ロゴ制作は、YOUCHAN。 参加・協力 「50周年サイト」のバナーにホシヅル 日本SF作家クラブ 50周年記念公式サイト 2012年10月1日開設 50周年記念サイトのトップページとエッセイのページにホシヅル出演中。トップページのバナーは全部で4種類あり30秒ごとにかわります。 「SFブックミュージアム」に棚 ジュンク堂書店 池袋本店 2012年10月6日〜2013年5月6日 ジュンク堂の紹介ページ ジュンク堂書店 池袋本店の7階特設会場の「SFブックミュージアム」の日本SF第一世代のコーナーには、星新一の本を集めた棚があります。 「SFブックミュージアム」は、ジュンク堂の以下の各店舗でも開催 『日本SF短篇50(1)』に収録 ハヤカワ文庫JA 2013年2月22日発売 編:日本SF作家クラブ 巻頭言:瀬名秀明 解説:星敬 早川書房の紹介ページ 50周年記念アンソロジー全5巻の第1巻(1963〜1972年)に1967年発表の「鍵」が収録されています。 このアンソロジーは、日本SF作家クラブの作家50名がクラブ創立以来50年に書いた50作のベストSF短篇を、作家クラブの編纂委員(北原尚彦、日下三蔵、星敬、山岸真)が発表年ごとに各年1作品選んだものです。 ©Tezuka Productions ©YOUCHAN 宝塚市立・手塚治虫記念館 2013年3月1日〜6月24日 手塚治虫記念館の企画展のページ
「未来はボクらがつくるんだ!」で紹介 鹿児島市立科学館 2013年 4月 1日〜 6月30日 品川区立五反田文化センター 2013年 8月21日〜 9月 1日 仙台市天文台 2013年 9月 7日〜10月26日 五藤光学研究所の紹介ページ 五藤光学研究所制作のプラネタリウム番組「未来はボクらがつくるんだ! |
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