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LATEST NEWS

 
2023.05.27
電子書籍販売サイトのブックウォーカーにて、人工知能が重要な役割を果たす小説を集めた〈AI小説フェア〉を開催中です。『きまぐれロボット』と『声の網』がえらばれています。6月8日までのフェア期間中は、ポイントが20%還元されます。『きまぐれロボット』の初出(新聞掲載)は1964年、『声の網』の初出(雑誌掲載)は1969年です。
2023.05.27
角川文庫の夏フェア〈カドブン夏推し2023〉に『きまぐれロボット』がえらばれました。「対象書籍のご紹介」の「知らない世界とつながる!」で紹介されています。
2023.05.24
5月20日、東京港区の青山アンレーヴで開催の朗読会〈ほほ読みの会〉にて、中里雅子さんによる「繁栄の花」の朗読がありました。
2023.05.19
寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、声優・作家で、第二十代日本SF作家クラブ会長の池澤春菜さんです。
2023.05.18
5月20日刊行の文春新書『美しい日本人』(文藝春秋編)に、星マリナが星一について書いた「製薬会社に無料の学校を創設」が収録されています。2017年4月号の「文藝春秋」誌に掲載された同名エッセイの再録です。
2023.05.17
本日の中日新聞コラム中日春秋にて、「はい」が紹介されています。
2023.05.10
本日の日経新聞電子版に、滝順一さんによるインタビュー記事 SFは「人間能力拡張」の文学 作家の鏡明さんに聞く が掲載されています(有料会員限定)。滝順一さん、鏡明さんともに、第1回より毎年、星新一賞の審査を担当されています。
2023.05.10
5月23日発売のハヤカワ文庫JAアンソロジー『AIとSF』(日本SF作家クラブ・編)に、星新一賞出身のSF作家3名(揚羽はなさん、安野貴博さん、津久井五月さん)の短編が収録されています。
2023.05.09
ホシヅル文庫『三十年後』と『泡沫の歌』を、5月21日と11月11日の文学フリマで販売予定です。5月21日の文学フリマ東京36のブース(出店名・ホシヅル文庫)は、東京流通センター第一展示場のH44です。
三十年後』は、星新一の父・星一が大正7年に出版したSF。『泡沫の歌』は、森鷗外の妹にして星新一のショートショートに多大な影響を与えた祖母・小金井喜美子の和歌集です。
2023.05.07
中国の安徽少年児童出版より、昨年9月に、子供向けのSF短編集《星新一 少年科幻》シリーズの6巻〜10巻が刊行になりました。『魅力的な薬』『ある建物』『タイム・ボックス』『便利なカバン』『いじわるな星』の5巻です。シリーズ前半の第1巻〜第5巻は2019年に刊行されました。ホシヅル図書館の海外出版リストに各巻の収録作品を掲載しています。
2023.05.03
5月25日にグラフィック社より、しおり収集家・豊嶋利雄さん編集の『ニッポンのアンティークしおり』が刊行になります。真鍋博さんイラストの『星新一の作品集』の栞2点が掲載されています。『星新一の作品集』は、1970〜1975年に新潮社より刊行された全18巻の作品集です。
2023.05.02
インターネットラジオステーション〈音泉〉で、5月1日より配信されている月の音色 〜radio for your pleasure tomorrow〜 第232回にて、大原さやかさんによる「肩の上の秘書」の朗読があります。5月15日までは無料です。有料会員向けには9月18日まで配信
2023.04.28
各電子書籍ストアにて、昨年12月刊行のちくま文庫『箱の中のあなた ― 山川方夫ショートショート集成』(日下三蔵・編)電子書籍の配信がはじまりました。星新一が参加した1963年の座談会「ショート・ショートのすべて “その本質とは?”」と、星新一が山川さんの全集刊行時に寄せた推薦文「抑制がきいた余韻」が再録されています。
2023.04.21
河出文庫のSFアンソロジー『NOVA 2023年夏号』(大森望・編)に、第6回星新一賞で優秀賞を受賞され、現在日本SF作家クラブの事務局長をつとめる揚羽はなさんの新作短編「シルエ」が収録されています。
2023.04.19
本年4月から使用されている明治書院の教科書『精選 文学国語』に「地球から来た男」が掲載されています。本書は「文学国語」の検定教科書で、高校2年生と3年生を対象にしたものです。
近年、国内外の教科書に採用された星作品のリストは、こちら
2023.04.17
第10回星新一賞グランプリの関元聡さんと、優秀賞の菊池誠さんが、このたび日本SF作家クラブに入会されました。それぞれのお名前から、PIXIV FANBOXの「新入会員自己紹介」のページへリンクしています。これまでに星新一賞受賞後に日本SF作家クラブに入会された方は、第4回学生準グランプリの津久井五月さん、第5回グランプリの八島游舷さん、そして第6回優秀賞の安野貴博さんと揚羽はなさん。今回のおふたりと合わせて計6名となりました。
2023.04.16
4月21日、福島県いわき市のMusic Bar burrowsで開催の〈迷い猫の朗読会 Chapter 2〉にて、制作群 猫が帰ってこない。による「悪人と善良な市民」の朗読があります。
2023.04.16
第54回星雲賞メディア部門の参考候補作リストに、昨年NHKで放送された《星新一の不思議な不思議な短編ドラマ》が掲載されています。星雲賞は、日本SF大会の参加者による投票で決まります。投票の期間は5月31日まで。
《星新一の不思議な不思議な短編ドラマ》は、現在もNHKオンデマンドで全20話を見ることができます。
2023.04.15
本年、2月15日に星新一の妻・香代子(享年89歳)が永眠いたしました。2月20日、21日に桐ヶ谷斎場において、神式にて葬儀をおこないました。ご参列いただいた方々、ご供花を賜りました方々、そして星新一が亡くなったあとも長年気にかけてくださった作家、編集者、読者のみなさま、生前お世話になりましたすべての方に深く感謝しております。どうもありがとうございました
2023.04.15
全国の丸善ジュンク堂書店92店舗で、本日からから始まる〈本の掲示板 ― その本、書店員がお探しします〉フェアの対象書籍に、「実際に存在しない生物が登場する本」として、角川文庫『宇宙の声』がえらばれています。期間中、対象書籍は、hontoポイントが10倍になります。5月15日まで。
2023.04.14
信託フォーラム Vol.19(4月号)に掲載されている星治さん(三菱UFJ信託銀行 経営企画部 エグゼクティブアドバイザー)の記事「情報と信託 ─ 信託銀行が情報を扱う意義」にて、『声の網』第4章「ノアの子孫たち」の主人公が勤めるジュピター情報銀行が紹介されています。『声の網』の初刊は1970年。
2023.04.12
中国の訳林出版より、中国語訳の《星新一脳洞小説集》シリーズ全4巻の第3巻『親しげな悪魔』と第4巻『なぞの青年』が刊行になりました(シリーズ名の「脳洞」は日本語の「奇想」)。電子書籍の配信もはじまっています。前2巻『人造美人』(ボッコちゃん)と『おーい でてこーい』は、2021年に刊行されました。各巻収録作品等を記載した海外出版リストは、こちら。近年、中国語で刊行された単著の表紙ギャラリーは、こちら
2023.04.11
3月30日、三重県高等学校演劇連盟の第41回北勢地区春季大会にて、暁高等学校演劇部による『ノックの音が』の公演(「華やかな部屋」「現代の人生」「唯一の証人」「職務」「金色のピン」の5話オムニバス)が、金賞を受賞しました。
2023.04.10
寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、ライターの佐々木清隆さんです。
2023.04.10
5月8日、日経ホールで開催される日経SDGsフェスティバルのシンポジウムにて、第10回星新一賞で審査員をつとめた合原一幸さん、池澤春菜さん、滝順一さんと、2年連続でグランプリを受賞した関元聡さんの4名によるトークセッション「より良い未来をつくるSF的発想力(仮)」があります。オンラインの聴講も可。
2023.04.09
明治大学国際日本学部の学生論集 第9集(2022)に、山本彩乃さんの論文〈「ボッコちゃん」改訂の変遷からみる星新一の表現〉が掲載されています。「ボッコちゃん」の下書き、初出、転載、初刊、文庫化、改版のそれぞれにおいて、星新一が手直しした箇所を研究したものです。PDF版が公開されている学生論集のページは、こちら
2023.04.08
毎春恒例の新潮文庫編集部選の学校用小冊子「中学生に読んでほしい30冊」と「高校生に読んでほしい50冊」の2023年度版が完成しました。「中学生」では『悪魔のいる天国』、「高校生」では『ようこそ地球さん』が紹介されています。PDF版のダウンロードおよび冊子のお申し込みは、こちら
2023.04.07
Amazonプライム会員向けに提供されているPrime Videoチャンネル シネフィルWOWOWプラス にて、岡本忠成監督のアニメ「花ともぐら」(原作・花とひみつ)が、ひきつづき配信されています。1970年にベネチア国際児童映画祭で銀賞を受賞した16分のパペットアニメーションです。
2023.04.07
第9回日経「星新一賞」のビジュアルが、アジアの広告賞ADFEST 2023にて、デザイン部門の金賞を受賞しました。星新一賞の受賞歴は、こちら
2023.04.06
生活クラブの図書カタログ「本の花束」(4月3回)にて、フォア文庫『きまぐれロボット』が紹介されています。(カタログから購入できるのは生活クラブ組合員のみです)
2023.04.04
4月22日、函館市中央図書館で開催される〈教科書の中の名作朗読会〉にて、朗読研究会「綾」の三ツ石秀代さんによる「服を着たゾウ」の朗読があります。
2023.04.01
本日より1か月間、全国書店にて展開される新潮文庫〈読書への入り口〉フェアに、『ようこそ地球さん』『未来いそっぷ』『おせっかいな神々』がえらばれました
2023.03.30
中国の安微科学技術出版より刊行されているSFアンソロジーシリーズ《青少年向けのSFクラシック》の『難破島』(「おーい でてこーい」収録)と、『空中の冒険』(「宇宙のあいさつ」収録)が重版(3刷)となりました。詳細は、海外出版リストに掲載しています。
2023.03.27
本日の日本経済新聞(朝刊)にて、第10回星新一賞表彰式での受賞者と審査員のコメントが紹介されています。関元聡さんの一般グランプリ受賞作品「楕円軌道の精霊たち」と、本宮笙太さんのジュニアグランプリ受賞作品「電動と手動」の全文も掲載。
hontoにて、受賞作品全10編を収録した電子書籍を無料で配信しています。
2023.03.27
【家族のニュース】星新一の孫ムーナ・ホワイト(星マリナの娘)が、アフリカのカーボベルデ共和国で開催されたカイトサーフィン GKA Kite World Tour とウィングフォイルボード GWA Wingfoil World Tour の世界大会で優勝しました。
2023.03.23
足立区立図書館の中高生向け図書情報誌 Teen's Scope 123号(2023年3月発行)の「中学生の時に読んでいた本」で新潮文庫『ボッコちゃん』が紹介されています。PDF版は、こちら
2023.03.22
昨年、NHKで放送され、NHKオンデマンドでも配信されてきた《星新一の不思議な不思議な短編ドラマ》全20話は、好評につき、4月以降もひきつづき配信されることになりました。
2023.03.18
第7回星新一賞グランプリ受賞者の白川小六さんの新刊が、4月12日にKADOKAWAより刊行になります。『謎解きカフェの名探偵』は白川さん初の単著。小中学生向けのミステリーです。
2023.03.15
星薬科大学の同窓会報「銀杏」90号にて、本サイトの寄せ書きと、大学生協にて販売中のホシヅル文庫『三十年後』(星一・著)が紹介されました。星薬科大学からは、総務部課長の佐藤史朗さんと准教授の山本弘さんに、寄せ書きに参加していただいています。
同窓会の許可を得て、上記の紹介ページと、同号掲載の漫画「Dr. Hajime研究室 Vol.8」(飛田美琴・画)を本サイトに転載しています。
2023.03.13
韓国の大元C.I.INC.より、韓国語訳のシリーズが刊行になります。初回刊行は、『ボッコちゃん』『ようこそ地球さん』『ボンボンと悪夢』の3巻です。全巻、翻訳はイ・ヨンミさん。大元サイトの各種ネット書店のアイコンをクリックすると、各巻ごとの詳細情報が掲載されています。
海外出版リストの韓国を更新しました。







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