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LATEST NEWS

 
2024.11.02
9月24日、ハンガリーのナプコット出版より、ハンガリー語訳『肩の上の秘書』が刊行になりました。新潮文庫『ボッコちゃん』より12編、角川文庫『きまぐれロボット』より4編をえらんだショートショート集です。本書は、ハンガリーではじめての単著となります。ナプコット出版のウェブサイトは、こちら。海外出版リストのハンガリーと、表紙ギャラリーのそのほかの言語を更新しました。
2024.11.01
カタログハウス発行のカタログ雑誌「通販生活」にて連載中の〈通販生活文学館 私の好きな星新一〉第3回(11・12月号)は、中江有里さんが選者です。「おーい でてこーい」「ゆきとどいた生活」「不眠症」と、中江さんのエッセイが掲載されています。定期購読者への発送は11月1日から、書店発売は15日。
2024.10.25
10月30日、足立区のケルス第一倉庫で開催されるケルスプロモーション声優部 リーディング公演 公開中間審査にて、「現代の人生」の朗読があります。
2024.10.24
11月16日と17日、荻窪のかふぇ&ほーるwith遊にて、語り三郎企画の〈落語会 vol.14〉が開催されます。「鏡」の朗読劇があります。
2024.10.23
11月1日、千代田区の内幸町ホールで開催の〈第11回銀座寺子屋朗読発表会〉にて、「ボッコちゃん」の朗読があります。
2024.10.22
11月2日、VRChat内絵本の平行世界において特別会〈星新一ショートショート朗読会〉があります。朗読作品は「愛の鍵」「古風な愛」「ピーターパンの島」など全12話。視聴料は無料です。ただし、ワールドに入れるのは40人まで。
2024.10.16
9月30日に応募受付を終了した第12回 日経「星新一賞」には、計1,657編の応募がありました。一般部門:1,250編、ジュニア部門:407編。たくさんのご応募、ありがとうございました。
2024.10.08
10月13日から17日、池袋の木星劇場にて、制作「山口ちはる」プロデュース〈番号をどうぞ 〜 星新一ショートショートセレクション〉の公演があります。演目は「暑さ」「番号をどうぞ」「成熟」「ゆきとどいた生活」「宇宙の男たち」「箱」。
2024.10.07
10月18日に東京創元社より刊行となる城昌幸さんの掌篇傑作選『のすたるじあ』に、星新一の解説が収録されます。1976年刊の同名書籍に寄せた解説の再録です
2024.10.05
精神科医・岡田尊司氏が著作で星新一を「回避性パーソナリティ」と診断したことについて〉を公開しました。朝日新書『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』についての見解です。
2024.09.27
2015年に星ライブラリで自費出版したホシヅル文庫『三十年後』(星一・著)は、9月8日の文学フリマ大阪に平井博英さんのご協力を得て出店し、最後の7冊を売り、これをもって3000冊が完売しました。ご購入いただいたみなさま、また販売にご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
2024.09.06
ホシヅルの日。星新一生誕98年です。
2024.09.02
カタログハウス発行のカタログ雑誌「通販生活」にて連載中の〈通販生活文学館 私の好きな星新一〉第2回(9・10月号)は、新井素子さんが選者です。「包囲」「鍵」と、新井さんのエッセイが掲載されています。「定期購読者への発送は9月2日から、書店発売は13日。
2024.08.31
第12回日経「星新一賞」の応募しめきりは9月30日。あと1か月です。みなさまのご応募をお待ちしています。
2024.08.30
NHK総合テレビで再放送中の《星新一の不思議な不思議な短編ドラマ》は、NHKプラスで各話放送後1週間の見逃し配信があります。また、NHKオンデマンドにて全作品を見ることができます。
2024.08.23
週刊文春で連載中の「作家のペンと家」(大和ハウス提供)第35回にて、星新一の住んでいた品川区戸越の家が紹介されています。8月22日発売号です。
2024.08.20
8月23日、福岡市のJR九州ホールで開催の〈えふえむふくおか たのしいおはなし会〉にて、FM福岡アナウンサーの愛智望美さんによる「盗んだ書類」の朗読があります。会場にて、本作収録の新潮文庫『ボッコちゃん』の販売もあります。
2024.08.09
8月26日より、NHK総合テレビにて《星新一の不思議な不思議な短編ドラマ》の再放送が始まります。夜ドラ枠(月から木曜日 夜10時45分から11時の15分)で4週にわたり16回の放送。9月16日「鍵」、17日「買収に応じます」、18日・19日の「処刑」前後編は、地上波初となります。詳細はNHKサイトにてご確認ください。ワールドプレミアムにて海外放送もあります。
2024.08.08
8月3日放送TBS王様のブランチの作家サミット〈本屋大賞作家が選ぶ「この夏読みたい! 読書初心者にもおすすめの一冊」〉にて、瀬尾まいこさんに新潮文庫『ボッコちゃん』をご紹介いただきました。
2024.08.06
8月5日、読書工房めじろーブックスより、大きな文字の角川つばさ文庫『きまぐれロボット』が発売になりました。角川つばさ文庫『きまぐれロボット』と収録作品は同じ。大活字(22ポイント)の児童書です。
2024.08.01
新潮ショップにて、ホシヅルのマスキングテープ2種(ふわふわ&おさんぽ)が発売になりました。ホシヅルグッズは、ほかにマグカップといっぴつせんがあります。
2024.07.28
アマゾンにて展開中のKindle本ポイント50%還元セール(7月26日〜8月8日)にて、新潮社刊の星新一電子書籍も50%還元の対象となっています。
2024.07.19
7月28日、世田谷文学館にて、小学5年生と6年生を対象にした〈星新一賞出張授業〉があります。講師は、第1回星新一賞グランプリでSF作家の藤崎慎吾さんです。世田谷文学館では、8月8日と9日にも〈だれでも小説家 〜ショートショートを書こう〜〉が開催され、このワークショップで書いた作品も星新一賞のジュニア部門に応募することができます。
2024.07.03
7月6日、長野県立科の白樺リゾート池の平ホテルで開催される第62回日本SF大会やねこんRにて、星新一賞の受賞者が登壇するトークセッション「星新一賞を語ろう」があります。第11回の受賞者3名(柚木理佐さん、木下充矢さん、玖馬巌さん)と、第6回受賞者の揚羽はなさん、第9回受賞者の葦沢かもめさんの5名が登壇予定です。
2024.07.01
カタログハウス発行のカタログ雑誌「通販生活」にて、7・8月号より〈通販生活文学館 私の好きな星新一〉がはじまります。各回の選者がえらんだ星作品数編を掲載する企画です。連載第1回は、星マリナのえらんだ2編「最高の作戦」と「天使考」が掲載されます。定期購読者への発送は7月1日から、書店発売は12日。
2024.06.30
新潮文庫の100冊 2024に『宇宙のあいさつ』と『ボッコちゃん』がえらばれました。『宇宙のあいさつ』はターコイズブルーのプレミアムカバーです。今年の限定プレミアムカバー(全8冊)は、宮沢賢治、中島敦、ルイス・キャロル、谷崎潤一郎、ケストナー、夏目漱石、太宰治、星新一。
『宇宙のあいさつ』と『ボッコちゃん』は、小冊子『新潮文庫の100冊 2024』でも紹介されています。小冊子の電子版は、こちら
2024.06.29
早川書房より刊行の日本SF作家クラブ編アンソロジー第4弾『地球へのSF』に、星新一賞受賞者3名の短編が収録されています。関元聡さん「ワタリガラスの墓標」、津久井五月さん「時間軸上に拡張された保存則」、八島游舷さん「テラリフォーミング」。
2024.06.28
日経「星新一賞」公式ウェブサイトが第12回の情報に更新されました。応募の受付は7月5日から。しめきりは9月30日です。応募期間中、ジュニア部門を対象にした、江坂遊さんのオンライン創作講座「物語を発明しよう」を公開しています。
2024.06.27
7月12日、杉並区の高円寺三角地帯で開催の朗読会〈さんばんちゃ捌 星新一のショートショート〉にて、「暑さ」「余暇の芸術」「殉教」の朗読があります。
2024.06.25
2022年にNHKで放送され、その後NHKオンデマンドでも配信されてきた《星新一の不思議な不思議な短編ドラマ》全20話は、好評につき、配信期間が延長になりました。
2024.06.24
第6回日経「星新一賞」で優秀賞を受賞されたAIエンジニアの安野貴博さんが、東京都知事選(7月7日投開票)に立候補されています。東京新聞ほかで紹介されています。
2024.06.23
7月10日、ゆまに書房発行、紀伊國屋書店販売による、電子書籍版『風景』第2回配本に、星新一のエッセイ2編 (第7巻収録の1963年12月号には「ペニシリン」、第9巻収録の1964年9月号には「あの頃」)が掲載されています。『風景』は昭和35〜51年に紀伊國屋書店が中心となり、来店者に販売促進のため無料で配布していた雑誌です。紀伊國屋書店100周年を記念して、半年分を1冊にまとめる形で電子書籍としての刊行がスタートしています。
2024.06.21
6月30日、金沢市のBar ashで開催のバラエティイベント〈にこ祭り〉にて、星新一朗読劇ユニットの3名による「しなやかな手」の朗読劇があります。
2024.06.20
6月27日刊行のキネマ旬報創刊100年記念ムック『キネマ旬報の100年』に、1968年5月下旬号掲載の「『2001年宇宙の旅』の謎を解く」が再録されます。小松左京さん、福島正実さんとの鼎談です。
2024.06.19
フランスで開催中の国際的な広告祭カンヌライオンズにて、第10回日経「星新一賞」のキャンペーン施策が、インダストリークラフト部門の銅賞を受賞しました。日経電子版の記事は、こちら。また5月には、ニューヨークの広告賞ザ・ワンショーにて、プリント&プロモーション部門のクラフト・イラストレーションで銀賞を受賞しました。The One Showのサイトで動画(シルバーペンシルの最初)を見ることができます。
2024.06.18
Youtube角川書店ブックチャンネルの角川文庫 x KISHOW《スペシャル朗読》にて、声優の谷山紀章さんによる『きまぐれロボット』の朗読が公開されています。「きまぐれロボット」「新発明のマクラ」「博士とロボット」の3編(それぞれ物語の半分まで)。本動画は、角川文庫夏休みフェア2024のプロモーションの一環です。*現在、システム障害によりKADOKAWAグループのサイトが利用できない状況のため、直接Youtubeへリンクしています。復旧次第、フェアのサイトへリンクを変更いたします。>>朗読企画についてのプレスリリースは、こちら
2024.06.06
寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、第11回日経「星新一賞」一般グランプリ受賞者の柚木理佐さんです。
2024.06.05
カドブン特設サイト〈夏休みフェア2024〉にて、角川文庫『きまぐれロボット』のmtコラボカバーが紹介されています。今年のコラボカバーは4点(宮沢賢治、太宰治、田辺聖子、星新一)。夏休みフェアは、全国書店にて6月12日より展開されます。>>KADOKAWAシステム復旧までのカドブンnote出張所は、こちら
2024.05.20
このたび、アマゾンのサイトにて、「星新一の名言」と称した書道色紙2種が、無断で販売されていたことがわかりました。発売元に連絡し販売を中止していただきました。本サイトのお問い合わせフォームより、本件を通報いただいた方に感謝しております。ありがとうございました。
2024.05.06
寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、第54回日本SF大会 米魂(2015年)実行委員長の平井博英さんです。
2024.05.01
5月12日、茨城県の小美玉市小川文化センター(アピオス)小ホールで、フルートとギターと語りのコンサート〈夜喫茶 おとばな〉が開催されます。和久田み晴さんによる「ボッコちゃん」の朗読があります。
2024.04.25
5月2日から14日まで、北海道岩見沢駅のイベントスペースi-Boxにて、北海道教育大学岩見沢校の朝日見帆さんの個展〈本とシルクと猫〉が開催されます。朝日さんデザインの「ネコ」のブックカバーも展示されます。
2024.04.23
スペインのサトリ出版より『きまぐれロボット』のスペイン語訳『El robot caprichoso』が、4月15日に刊行になりました。本書は、星作品のスペイン語訳で初めての単著となります。海外出版リストのスペインを更新しました。
2024.04.05
今回の増刷(133刷)をもちまして、新潮文庫『ボッコちゃん』の累計部数が、270万部を超えました。ホシヅル図書館のミリオンセラーリストを更新しました。
2024.04.04
本日11時よりエフエム世田谷で放送の〈ほんとわラジオ〉は、パーソナリティの河西美紀さんと星マリナのトーク前編です。後編の放送は4月18日。それぞれ本放送の翌週に再放送があり、再放送後には世田谷文学館ウェブサイトにて1年間のアーカイブ配信があります。星新一の祖母・小金井喜美子が新一について詠んだ和歌も紹介しています。







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