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LATEST NEWS

 
2024.07.19
7月28日、世田谷文学館にて、小学5年生と6年生を対象にした〈星新一賞出張授業〉があります。講師は、第1回星新一賞グランプリでSF作家の藤崎慎吾さんです。世田谷文学館では、8月8日と9日にも〈だれでも小説家 〜ショートショートを書こう〜〉が開催され、このワークショップで書いた作品も星新一賞のジュニア部門に応募することができます。
2024.07.03
7月6日、長野県立科の白樺リゾート池の平ホテルで開催される第62回日本SF大会やねこんRにて、星新一賞の受賞者が登壇するトークセッション「星新一賞を語ろう」があります。第11回の受賞者3名(柚木理佐さん、木下充矢さん、玖馬巌さん)と、第6回受賞者の揚羽はなさん、第9回受賞者の葦沢かもめさんの5名が登壇予定です。
2024.07.01
カタログハウス発行のカタログ雑誌「通販生活」にて、7・8月号より〈通販生活文学館 私の好きな星新一〉がはじまります。各回の選者がえらんだ星作品数編を掲載する企画です。連載第1回は、星マリナのえらんだ2編が掲載されます。定期購読者への発送は7月1日から、書店発売は12日。
2024.06.30
新潮文庫の100冊 2024に『宇宙のあいさつ』と『ボッコちゃん』がえらばれました。『宇宙のあいさつ』はターコイズブルーのプレミアムカバーです。今年の限定プレミアムカバー(全8冊)は、宮沢賢治、中島敦、ルイス・キャロル、谷崎潤一郎、ケストナー、夏目漱石、太宰治、星新一。
『宇宙のあいさつ』と『ボッコちゃん』は、小冊子『新潮文庫の100冊 2024』でも紹介されています。小冊子の電子版は、こちら
2024.06.29
早川書房より刊行の日本SF作家クラブ編アンソロジー第4弾『地球へのSF』に、星新一賞受賞者3名の短編が収録されています。関元聡さん「ワタリガラスの墓標」、津久井五月さん「時間軸上に拡張された保存則」、八島游舷さん「テラリフォーミング」。
2024.06.28
日経「星新一賞」公式ウェブサイトが第12回の情報に更新されました。応募の受付は7月5日から。しめきりは9月30日です。応募期間中、ジュニア部門を対象にした、江坂遊さんのオンライン創作講座「物語を発明しよう」を公開しています。
2024.06.27
7月12日、杉並区の高円寺三角地帯で開催の朗読会〈さんばんちゃ捌 星新一のショートショート〉にて、「暑さ」「余暇の芸術」「殉教」の朗読があります。
2024.06.25
2022年にNHKで放送され、その後NHKオンデマンドでも配信されてきた《星新一の不思議な不思議な短編ドラマ》全20話は、好評につき、配信期間が延長になりました。
2024.06.24
第6回日経「星新一賞」で優秀賞を受賞されたAIエンジニアの安野貴博さんが、東京都知事選(7月7日投開票)に立候補されています。東京新聞ほかで紹介されています。
2024.06.23
7月10日、ゆまに書房発行、紀伊國屋書店販売による、電子書籍版『風景』第2回配本に、星新一のエッセイ2編 (第7巻収録の1963年12月号には「ペニシリン」、第9巻収録の1964年9月号には「あの頃」)が掲載されています。『風景』は昭和35〜51年に紀伊國屋書店が中心となり、来店者に販売促進のため無料で配布していた雑誌です。紀伊國屋書店100周年を記念して、半年分を1冊にまとめる形で電子書籍としての刊行がスタートしています。
2024.06.21
6月30日、金沢市のBar ashで開催のバラエティイベント〈にこ祭り〉にて、星新一朗読劇ユニットの3名による「しなやかな手」の朗読劇があります。
2024.06.20
6月27日刊行のキネマ旬報創刊100年記念ムック『キネマ旬報の100年』に、1968年5月下旬号掲載の「『2001年宇宙の旅』の謎を解く」が再録されます。小松左京さん、福島正実さんとの鼎談です。
2024.06.19
フランスで開催中の国際的な広告祭カンヌライオンズにて、第10回日経「星新一賞」のキャンペーン施策が、インダストリークラフト部門の銅賞を受賞しました。日経電子版の記事は、こちら。また5月には、ニューヨークの広告賞ザ・ワンショーにて、プリント&プロモーション部門のクラフト・イラストレーションで銀賞を受賞しました。The One Showのサイトで動画(シルバーペンシルの最初)を見ることができます。
2024.06.18
Youtube角川書店ブックチャンネルの角川文庫 x KISHOW《スペシャル朗読》にて、声優の谷山紀章さんによる『きまぐれロボット』の朗読が公開されています。「きまぐれロボット」「新発明のマクラ」「博士とロボット」の3編(それぞれ物語の半分まで)。本動画は、角川文庫夏休みフェア2024のプロモーションの一環です。*現在、システム障害によりKADOKAWAグループのサイトが利用できない状況のため、直接Youtubeへリンクしています。復旧次第、フェアのサイトへリンクを変更いたします。>>朗読企画についてのプレスリリースは、こちら
2024.06.06
寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、第11回日経「星新一賞」一般グランプリ受賞者の柚木理佐さんです。
2024.06.05
カドブン特設サイト〈夏休みフェア2024〉にて、角川文庫『きまぐれロボット』のmtコラボカバーが紹介されています。今年のコラボカバーは4点(宮沢賢治、太宰治、田辺聖子、星新一)。夏休みフェアは、全国書店にて6月12日より展開されます。>>KADOKAWAシステム復旧までのカドブンnote出張所は、こちら
2024.05.20
このたび、アマゾンのサイトにて、「星新一の名言」と称した書道色紙2種が、無断で販売されていたことがわかりました。発売元に連絡し販売を中止していただきました。本サイトのお問い合わせフォームより、本件を通報いただいた方に感謝しております。ありがとうございました。
2024.05.06
寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、第54回日本SF大会 米魂(2015年)実行委員長の平井博英さんです。
2024.05.01
5月12日、茨城県の小美玉市小川文化センター(アピオス)小ホールで、フルートとギターと語りのコンサート〈夜喫茶 おとばな〉が開催されます。和久田み晴さんによる「ボッコちゃん」の朗読があります。
2024.04.25
5月2日から14日まで、北海道岩見沢駅のイベントスペースi-Boxにて、北海道教育大学岩見沢校の朝日見帆さんの個展〈本とシルクと猫〉が開催されます。朝日さんデザインの「ネコ」のブックカバーも展示されます。
2024.04.23
スペインのサトリ出版より『きまぐれロボット』のスペイン語訳『El robot caprichoso』が、4月15日に刊行になりました。本書は、星作品のスペイン語訳で初めての単著となります。海外出版リストのスペインを更新しました。
2024.04.05
今回の増刷(133刷)をもちまして、新潮文庫『ボッコちゃん』の累計部数が、270万部を超えました。ホシヅル図書館のミリオンセラーリストを更新しました。
2024.04.04
本日11時よりエフエム世田谷で放送の〈ほんとわラジオ〉は、パーソナリティの河西美紀さんと星マリナのトーク前編です。後編の放送は4月18日。それぞれ本放送の翌週に再放送があり、再放送後には世田谷文学館ウェブサイトにて1年間のアーカイブ配信があります。星新一の祖母・小金井喜美子が新一について詠んだ和歌も紹介しています。
2024.04.04
毎春恒例の新潮文庫編集部選の学校用小冊子「中学生に読んでほしい30冊」と「高校生に読んでほしい50冊」の2024年度版が完成しました。「中学生」では『ボッコちゃん』、「高校生」では『妖精配給会社』が紹介されています。PDF版のダウンロードおよび冊子のお申し込みは、こちら
2024.03.31
4月1日より全国書店で展開される新潮文庫〈サクサク名作。おすすめ短編セレクション〉フェアに『マイ国家』と『妄想銀行』がえらばれています。
2024.03.29
新潮文庫『ボッコちゃん』電子書籍の累計販売数が5万部を超えました。
2024.03.26
本日の日本経済新聞(朝刊)にて、第11回星新一賞表彰式での受賞者と審査員のコメント、そして各作品のあらすじが紹介されています。受賞作品全9編を収録した電子書籍は、hontoにて無料で配信しています。
2024.03.12
日経「星新一賞」公式ウェブサイトにて、第11回の受賞作品の詳細を公開しました。
2024.03.09
3月17日、新宿の京王プラザホテルで開催の〈小野賢章ファンクラブ10周年記念 お昼のディナーショー〉にて、小野賢章さんによる「おーい でてこーい」と「妖精」の朗読があります。
2024.03.08
3月13日〜15日、多摩美術大学八王子キャンパスで開催の美術学部卒業制作展にて、齋藤葵さん制作の〈『ボッコちゃん』のイメージ世界〉が展示されます。新潮文庫『ボッコちゃん』収録50話のイラストレーションパネル(50枚)を壁一面にならべたものです。限定販売の図録にも掲載されています。
2024.03.07
3月9日、朝日放送ラジオ〈サクサク土曜日 中邨雄二です〉番組内、9時15分頃からのコーナー〈お喋り宝箱〉にて、小縣裕介アナウンサーによる「来訪者」の朗読があります。
2024.03.07
第35回読書感想画中央コンクール小学校高学年の部にて、水島優太さんが、理論社『クリスマスイブの出来事』所収の「ねぼけロボット」を読んで描いた感想画「はちゃめちゃロボット」が優秀賞にえらばれました。
2024.03.06
寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、小説家の田中哲弥さんです。
2024.03.06
3月7日発売の「週刊新潮」書評欄 Bookwormの読書万巻に、星マリナが寄稿した『夜露がたり』(砂原浩太朗・著)の書評が掲載されます。タイトルは「江戸の空気に身をゆだねていたら… どんでん返しの劇的な満足感が!」。
2024.03.05
第11回星新一賞の受賞作品9編を収録した電子書籍(無料)は、hontoにて配信しています。受賞作品は、日経新聞電子版でも読むことができます。
そして、日経「星新一賞」受賞作品映像化プロジェクトのサイトにて、新たに17作品(第8回〜第10回受賞作の映像化)が公開となりました。東京造形大学の学生による、第1回から第10回までの映像化50作品をすべてご覧いただけます。
2024.02.22
日本経済新聞にて、第11回日経「星新一賞」の結果が発表になりました。一般部門グランプリは柚木理佐さんの「冬の果実」、ジュニア部門グランプリは竹腰奈央さんの「ライトコート」に決まりました。おめでとうございます。星新一賞公式ウェブサイト掲載のプレスリリースは、こちら
ChatGPTなどの生成AIの急激な普及に対応する意味で、応募をひとり1編と限定した今回、AIを使用した作品の応募は70編ありましたが、最終選考に残ったものはありませんでした。
2024.02.16
4月14日、横浜本郷台のあーすぷらざ映像ホールにて、葡萄文学・pinot*grls 企画の短編映画「殺し屋ですのよ」の上映会があります。
2024.02.13
3月9日と16日、VRChatにおいて、絵本の平行世界による星新一ショートショートの朗読会があります。9日の第1夜は「頭の大きなロボット」「気前のいい家」「天使考」、16日の第2夜は「ボッコちゃん」「妖精配給会社」「ふしぎなネコ」の各3話です。
2024.02.10
寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、ワカイダ・プロダクション代表の若井田久さんです。
2024.02.07
第5回 星新一ショートショートコンテスト(1983年)にて、「会話」が優秀作に選ばれた池田安孝さんをさがしています。お知らせをお読みください。







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