LATEST NEWS
- 2021.03.05
- 寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、ミュージシャンの田中直樹さんです。
- 2021.03.05
- 3月6日午後1時より、日経チャンネルにて、第8回 日経「星新一賞」の表彰式の動画が配信されます。コロナウイルスの影響により、2月27日に予定されていた表彰式をオンラインで開催いたしました。この動画は、その模様を編集したものです。後日、アーカイブ視聴も可能になります。
- 2021.03.03
- 3月20日と24日、〈小河知夏劇場 春祭り〉にて、小河知夏さんによる「ボッコちゃん」の語り劇があります。zoom オンライン会議システムを使ったライブ公演です。
- 2021.03.01
- 3月3日より、恵比寿の工房 親にて開催される、日本大学芸術学部 デザイン科 笠井ゼミ 卒業制作展示 Graduation works にて、立石瑛梨さんが星作品をイメージしてデザインした5種類のフォントが展示されます。組み見本は、それぞれのフォントのインスピレーションとなった「おーい でてこーい」「午後の恐竜」「月の光」「人形」「思考の麻痺」から抜粋した文章です。
- 2021.02.28
- 本日の読売新聞コラム《編集手帳》にて、「ボッコちゃん」と『人民は弱し 官吏は強し』が紹介されました。
- 2021.02.28
- 第5回日経「星新一賞」で優秀賞を受賞された小竹田夏さんの新作ショートショート「石の人形」が、日本SF作家クラブのPIXIV FANBOXに掲載されました。
- 2021.02.21
- 20日の日経新聞コラム《春秋》にて、「火星航路」「処刑」が紹介されました。
- 2021.02.19
- 本日夜9時より、タレントの東松侑里さんが星作品を紹介する動画【ショートショートの神様】星新一の魅力を紹介! が、YouTubeのYappaTVにて期間限定公開されます。公開は5月14日まで。
- 2021.02.17
- 本日の日本経済新聞にて、第8回日経「星新一賞」の結果が発表になりました。各部門のグランプリは、一般部門が村上岳さんの「繭子」、学生部門が橋口創一さんの「二〇五〇年度 K大学 入学試験問題(オンライン型・文理融合学類)」、ジュニア部門が窪田美空さんの「ケラの幸福論」と決まりました。受賞者のみなさま、おめでとうございます。
日経「星新一賞」公式ウェブサイト内のプレスリリースは、こちら。
- 2021.02.06
- 寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、小説家の恩田陸さんです。
- 2021.01.24
- 1月27日放送の日本テレビ「笑ってコラえて!」の企画コーナー「AIの旅」にて、あらためて星新一ときまぐれ人工知能プロジェクトが紹介されます。放送後に、Tver、日テレTADA、GYAO、Yahoo!Japanアプリでの見逃し配信と、Huluでの有料配信あり。
尚、同番組で最初にきまぐれ人工知能プロジェクトが紹介された放送回(2020年4月1日本放送)は、1月24日午後2時15分より再放送があります。
- 2021.01.20
- 第6回 日経「星新一賞」一般部門にて「Meteobacteria」で優秀賞を受賞された揚羽はなさんが、日本SF作家クラブに入会されました。
- 2021.01.19
- Editor’s Pickを更新しました。新潮文庫『未来いそっぷ』を紹介しています。
- 2021.01.16
- 2月1日、毎日新聞出版より刊行となるアンソロジー『ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語』(頭木弘樹・編)に「凍った時間」が収録されます。電子書籍の発売は2月15日。
- 2021.01.09
- 1月18日、日本映画専門チャンネルにて、1989年制作のドラマ「女難の季節」が放送されます。来月以降の放送日時については、日本映画専門チャンネルサイトの番組紹介ページにて随時告知されますので、ご確認ください。
- 2021.01.07
- 寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、元・講談社文庫担当者の谷章さんです。
- 2021.01.01
- あけましておめでとうございます。2021年は、星新一生誕95年の年です。
- 2020.12.30
- 星新一公式サイト英語版のニュースを更新しました。
- 2020.12.16
- YouTubeに無断でアップロードされていた星作品の朗読および星作品原案の映像作品について、著作権侵害の申し立てがみとめられ、本年9月、76本を削除いたしました。このときに削除した動画の再生数の合計は187万回(1,876,895回)となりました。残念ながら、その後も無断投稿が判明し、削除が追いついていません。削除申請のための確認作業等は、すべて申請する側の自己責任となっており、たいへんな労力を強いられている状態です。また著作権侵害がみとめられても、YouTubeからの謝罪、補償、対応策の提示等はいっさいありません。この時間とエネルギーと精神力を建設的なことに使いたいと切望しております。投稿者および視聴者のみなさまにご理解、ご協力いただけますよう、お願い申しあげます。
これまでの動画共有サイトに関するニュースのまとめは、こちら。
- 2020.12.13
- 寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、花井卓蔵氏の曾孫で、(株)リコー新規事業部門室長の花井厚さんです。
- 2020.12.09
- 日経「星新一賞」公式ウェブサイトにて、3次審査通過作品の応募番号と作品名が発表になりました。現在、最終審査中です。
- 2020.12.04
- Editor’s Pickを更新しました。新潮文庫『おみそれ社会』を紹介しています。
- 2020.12.02
- 小学生の読書を応援するベネッセの〈小学生読書 進研ゼミ特別企画〉では、角川文庫のジュブナイルSF『宇宙の声』が、対象書籍のひとつでした。(進研ゼミ特別企画は、2020年11月30日に終了しています)
- 2020.11.30
- 12月2日朝10時より、日本映画専門チャンネルにて、星新一原作のドラマ「女難の季節」が放送されます。1989年制作ドラマの再放送です。
- 2020.11.26
- 12月10日、イギリスのHead of Zeus社より刊行になる『We, Robots: Artificial Intelligence in 100 Stories』に、英訳「ボッコちゃん」が収録されます。Simon Ingsさんがえらんだ、人工知能を題材にした短編100編のアンソロジーです。電子書籍も同時発売。
海外出版リストのイギリス刊行書籍は、こちら。
- 2020.11.22
- 11月20日、山梨県立図書館の〈かいぶらり朗読の集い 県民の日朗読会〉にて、山梨放送アナウンサーの田中千尋さんと深田幹規さんによる「ボッコちゃん」と「ゆきとどいた生活」の朗読がありました。→朗読会のリポートが掲載されました。
- 2020.11.21
- 中国の高等教育出版社より刊行となった日本語学習者向けの教科書『新日語 閲読教程 3』に「リオン」が掲載されています。
- 2020.11.20
- 12月4日〜6日、世田谷区の下北沢亭で、歌と絵と朗読劇のイベント〈聖なるかな2020 〜 つながれなくても〉が開催されます。鯨エマさんほかの演者による「小さな十字架」の朗読劇があります。公演は全5回。
- 2020.11.13
- イギリスの文芸ウェブマガジン「GRANTA」に、新しく英訳された20編の日本文学を紹介する特集 20 For 2020 が掲載されています。Eli K.P. Williamさん訳の「Pretty Polly」(原題:かわいいポーリー)は、6か月のあいだ、有料会員以外でも読むことができます。
- 2020.11.12
- 世田谷文学館のライブラリー ほんとわにて配布中の〈本と輪 この3冊〉ブックリスト Vol.8 で、江坂遊さんが影響を受けた本として、『ボッコちゃん』と『ショートショートの広場』が紹介されています。書籍の展示もあり。
- 2020.11.08
- 11月16日、竹書房より生島治郎さんの短編集『頭の中の昏い唄』(日下三蔵・編)が刊行になります。星新一が1982年刊の短編集に寄せた解説が再録されています。
- 2020.11.06
- 寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、詩人の谷川俊太郎さんです。
- 2020.11.05
- 角川文庫の冬のフェア〈カドキング 2020〉が、11月17日より全国書店にてはじまります。須貝駿貴さんオススメ文庫に『きまぐれロボット』がえらばれています。
- 2020.11.03
- 昨年11月3日に逝去された眉村卓さんの遺作『その果てを知らず』が、講談社より刊行になりました。星新一、科学創作クラブ、宇宙塵も仮名で登場。星家での例会の思い出が語られています。
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