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LATEST NEWS
- 2025.09.15
- 9月18日刊行の日本SF作家クラブ編アンソロジー『恐怖とSF』(ハヤカワ文庫JA)の解説にて、現会長で監修者の井上雅彦さんが、星新一が1962年アンケート「好きな怪奇小説」に寄せた回答ほかを紹介しています。
- 2025.09.11
- 本日の日経新聞文化面に、星新一賞受賞者インタビュー第1回(広告記事)が掲載されます。今回は、第1回から3回つづけて受賞された(準グランプリ・グランプリ・優秀賞)相川啓太さんです。
- 2025.09.06
- ホシヅルの日。星新一生誕99年です。ごあいさつ「三つの報告」を公開しました。また、朝日新書『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』に関する見解公開後の反響をまとめた追記もあわせて本日公開いたしました。
- 2025.09.05
- アマゾンで本日開始のKindle本ポイント50%還元セールにて、新潮社刊の星新一電子書籍が50%還元の対象となっています。9月18日まで。
- 2025.09.02
- 9月1日より全国書店で展開されている新潮文庫の平台フェアに『おのぞみの結末』と『ボンボンと悪夢』がえらばれています。
- 2025.09.02
- カタログハウス発行のカタログ雑誌「通販生活」にて連載中の〈通販生活文学館 私の好きな星新一〉第8回(9・10月号)は、砂原浩太朗さんが選者です。「程度の問題」「悪魔」「西部に生きる男」と、砂原さんのエッセイが掲載されています。定期購読者への発送は9月1日から、書店発売は15日。
- 2025.08.19
- 8月30日、31日の両日、蒲田の日本工学院にて第63回日本SF大会かまこんが開催されます。31日2時からは、3号館10階の31017教室にて、企画〈日経「星新一賞」を語ろう〉があります。登壇予定は、第12回審査員の大澤博隆さん、受賞者の八島游舷さん、形霧燈さん、門間紅雨さん、そして学生グランプリ3回受賞の松城明さん、ほか。企画一覧は、こちら。
- 2025.08.17
- 日経「星新一賞」で第9回、第10回と続けてグランプリを受賞された関元聡さんが、このたび第13回ハヤカワSFコンテストで優秀賞を受賞されました。おめでとうございます。関元さんの星賞受賞作2編は、新潮文庫『星に届ける物語』に収録されています。
- 2025.08.07
- NHKオンデマンドにて、2008年にNHK総合で放送された《星新一ショートショート》の中から11回分(1回3話なので33話)の配信がはじまります。本日より11日間にわたり、毎日1回分ずつ配信開始となります。本日は「こん」「ボウシ」「愛の鍵」。NHKおよびテレコムスタッフ制作の《星新一ショートショート》は、毎回各3分のアニメ2話と実写ドラマ1話を組み合わせた人気シリーズで、2009年に国際エミー賞コメディ部門の最優秀賞を受賞したほか、複数のテレビ賞を受賞しています。
- 2025.07.30
- 第13回日経「星新一賞」公式ウェブサイトにて作品を受付中です。締切は10月7日。本サイトの星新一賞プロジェクトのページでは、星新一からのアドバイスと作品文字数の参考例を公開しています。
- 2025.07.15
- 7月19日、板橋のライブ&カフェ ファイト! で開催されるサクソフォン奏者・野村亮太さんのライブ〈音戯噺vol.2 星新一〉にて、「ボッコちゃん」「花とひみつ」「火の用心」「へんな怪獣」の朗読があります。野村さんが各作品をイメージして作曲した楽曲の演奏もあります。
- 2025.07.14
- 本日午前1時5分より、NHK「ラジオ文芸館」(「ラジオ深夜便」内で放送)にて、後藤理さんによる「めぐまれた人生」の朗読がありました。ラジオ放送は、NHKラジオ第1と国際放送(アジアの一部地域)。インターネットでは、NHKらじる★らじるでの同時配信および1週間の聴き逃し配信と、radikoでの同時配信で聴くことができます。
- 2025.07.14
- カタログハウス発行のカタログ雑誌「通販生活」にて連載中の〈通販生活文学館 私の好きな星新一〉第7回(7・8月号)は、池澤春菜さんが選者です。「たのしみ」「繁栄の花」と、池澤さんのエッセイが掲載されています。定期購読者への発送は7月1日から、書店発売は15日。
- 2025.07.06
- 8月7日と8日、世田谷文学館にて、小学5年生から中学生を対象とした〈だれでも小説家 〜ショートショートを書こう〜〉が開催されます。このワークショップで書いた作品を星新一賞のジュニア部門に応募することができます。講師は、荒居蘭さん。
- 2025.07.03
- 新潮文庫の100冊 2025に『ボッコちゃん』と『ようこそ地球さん』がえらばれました。『ようこそ地球さん』はブルーのプレミアムカバーです。今年の限定プレミアムカバー(全8冊)は、三島由紀夫、安部公房、宮沢賢治、夏目漱石、太宰治、ライマン・フランク・ボーム、ウラジミール・ナボコフ、星新一。
- 2025.07.01
- 7月4日から7日、新宿区の早稲田小劇場どらま館にて、舞台芸術ユニットPINOによる〈星新一のショートショートセレクション ここに在る不在〉があります。「暑さ」「こんな時代が」「鏡」「処刑」の4話が上演されます。
- 2025.06.29
- 日経「星新一賞」公式ウェブサイトが第13回の情報に更新されました。応募の受付は7月1日から。しめきりは10月7日です。応募期間中、ジュニア部門を対象にした、江坂遊さんのオンライン創作講座「物語を発明しよう」を公開しています。
- 2025.06.12
- 寄せ書きを更新しました。今回の寄せ書きは、ミュージシャン(トリプルファイヤー)の吉田靖直さんです。
- 2025.06.03
- 医療情報誌「集中」の佐藤光展さんの連載《「精神医療ダークサイド」最新情報》第52回(6月号)は、「星新一さんが回避性パーソナリティ? 誤った決めつけに家族が猛抗議」です。本コラムにて言及されている抗議文は、こちら。
- 2025.05.29
- 角川文庫夏フェア2025の〈あの頃流行ったベストセラー〉の70年代に、小松左京さん『復活の日』、筒井康隆さん『時をかける少女』とともに、『きまぐれロボット』がえらばれています。「きまぐれロボット」シリーズは、1964年〜1966年発表、1966年単行本化ののち、1972年に角川文庫に入りました。現在は新装版のため、2006年刊と記載されています。
- 2025.05.09
- コレクション展〈海野十三と日本SF〉開催中の世田谷文学館のミュージアムショップにて、ホシヅルグッズを販売しています。展示室では、海野十三の資料とともに、星新一、手塚治虫、小松左京、筒井康隆、豊田有恒を中心とした日本SF黎明期の貴重な資料が展示されています。開催は9月28日まで。
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